HARG療法の浜松中央クリニック｜発毛・薄毛・AGA治療なら

男性型脱毛症とも言われ、おもに前頭部（額の生え際）または頭頂部（ツムジ周辺）もしくはその両方の脱毛症状を指し、日本人男性の約3割はこの傾向にあると言われています。
髪の毛は通常下図ヘアサイクルのとおり成長期・退行期・休止期を適正な間隔にて繰り返しているわけですが、AGAの方は成長期の間隔が極端に短く（通常2〜6年のところ、たった数ヶ月〜1年）、十分な太さ・硬さ・長さをだすことができません。
結果頭部には、細く・短く・柔らかいうぶ毛程度の髪の毛しか存在しない状態となり、地肌が目立ち、ボリュームも失われる…いわゆる薄毛の症状が急速に進んでいきます。